コンコンと離乳食実習

pococo

2007年06月15日 22:00

2、3日前から、ちっちがコンコンと、たまぁに、きゃんきゃんっ、うおぇっ!!と、激しく咳き込むようになった。
昨日の夜は特にひどく、今日は夫も仕事が休みだし、いよいよ病院に連れて行くことにした。
朝イチに予約を入れて、6番目。小児科は人気だなぁ。

予防接種以外で病院に来るのは二回目。
自分の身体じゃないから悪いの程度がわからないし、本人に聞くこともできない。
「ちょっとでも不安だったら病院に連れて行くことにしよう。」
と、思ってはいるものの、心配しすぎじゃないか…と思ったりもする。


パパは読書中。
ちっちはそれを邪魔し中。
とりあえず、セキとたんを止める薬をもらって、数日様子を見ることになった。
ウチに帰ってシロップの薬を飲ませてみると、
「なんだこれ、いやぁ~」
って言う顔をされた。

その後、離乳食実習を受けに行った。
託児サービスがあったけど、夫がいたので夫にみていてもらうことにした。
重湯から、離乳食中期までの調理実習は、同じくらいの月齢の子を持つママのグループに分かれて行った。
離乳食は、鍋でニンジンやたまねぎ、かぼちゃ等野菜いろいろを煮込んだものが基本になる。
野菜をまな板に載せ、包丁の先のほうでペーストになるまで念入りにすりつぶす。
それに、煮込んだスープを加えて、赤ちゃんが咬まずにゴクンと飲み込めるトロトロの状態にする。
味付けはなし。
あと、白身の魚をゆでて、同じようにまな板の上でペーストにして野菜スープで伸ばし、片栗粉で少しとろみをつける。
あとは簡単おかゆから重湯とつぶし粥も作った。
で、試食。
試食は厳しい…。塩は使わないから素材の味のみ。
味はともかく、愛情かけて作ろう…、っと。

実習中、一回授乳休憩挟んで、パパと待っててくれた。
ぐずったり、ちょっとだけ眠ったりだったらしい。
セキがちょっとひどくなっていた。
ウチに帰ってからまた薬を飲ませたけど、ほとんど口から出してしまった。
寝ている時もセキがとっても苦しそう。
セキが止まらず、何度も起きてしまうし。
どうやったらうまく薬を飲んでくれるかしら…。
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