2007年01月10日
命名
子供の名前を色々考え始めたのは、12月に入ってから。
心配性な私は、
「もしも万が一、急に陣痛が来て出産、となったら、悩む余裕もなく適当に決めざるを得ないじゃない!」
って、ちょっと大げさに悩んでいて、早めに決めてしまいたかった。

心配性な私は、
「もしも万が一、急に陣痛が来て出産、となったら、悩む余裕もなく適当に決めざるを得ないじゃない!」
って、ちょっと大げさに悩んでいて、早めに決めてしまいたかった。
夫と二人で、お互い思いつくまま良さそうな名前をどんどん挙げていって、”良さそうなの”と”ダメなもの”に分けていく。
最近の子供の名前は変わっているのが多くて、漢字が読めない名前だとか、子供の頃はいいけれど大人になったら困るだろう、と言う名前だとか、ほとんど親の趣味でつけられたような名前が多くて、そういうのは嫌だった。
シンプルで昔からよくあるような、ごくごく普通の名前が良かった。
A4のノートに、”良さそうなの”になった名前をどんどん書いていく。
私の希望は、
るりこ、るり、ゆり、かすみ、あすみ…など。
ただし、
『身近な人に同じ名前がいるのは、その人にイメージを重ねてしまうからダメ。』
というルールにしたので、私が付けたかった”ごくごく普通の名前”は、ほとんどがNG。
女の子らしい、かわいい、花の名前、季節にちなんだ、響きがいい、漢字のイメージがいいもの。
そんな名前を二人で考えて、候補がいくつかに絞られた。
結局最終的に決定したのは、出産後。
夫が名付け辞典を買ってきて、ノートに書かれたいくつかの名前の画数なんかを調べてくれた。
私が一番いいと思っていた名前に決定。
画数からの運勢は、候補の中では二番目に良い。
でも結局、『漢字が読みにくい名前』になってしまった。
最近の子供の名前は変わっているのが多くて、漢字が読めない名前だとか、子供の頃はいいけれど大人になったら困るだろう、と言う名前だとか、ほとんど親の趣味でつけられたような名前が多くて、そういうのは嫌だった。
シンプルで昔からよくあるような、ごくごく普通の名前が良かった。
A4のノートに、”良さそうなの”になった名前をどんどん書いていく。
私の希望は、
るりこ、るり、ゆり、かすみ、あすみ…など。
ただし、
『身近な人に同じ名前がいるのは、その人にイメージを重ねてしまうからダメ。』
というルールにしたので、私が付けたかった”ごくごく普通の名前”は、ほとんどがNG。
女の子らしい、かわいい、花の名前、季節にちなんだ、響きがいい、漢字のイメージがいいもの。
そんな名前を二人で考えて、候補がいくつかに絞られた。
結局最終的に決定したのは、出産後。
夫が名付け辞典を買ってきて、ノートに書かれたいくつかの名前の画数なんかを調べてくれた。
私が一番いいと思っていた名前に決定。
画数からの運勢は、候補の中では二番目に良い。
でも結局、『漢字が読みにくい名前』になってしまった。
Posted by pococo at 10:10│Comments(0)
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